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練習の目的
「練習の目的」

 練習メニューとは、「選手の力を伸ばすための練習」なのに、いつの間にか、質より量にこだわって、「選手に練習させるための練習」にすり替わってしまっていませんか?

 「どういう目的のため、どのように、どれだけ」練習させるかの内、「どれだけ」ばかりにこだわってしまうと量だけの練習になってしまい、選手はマンネリ化して、モチベーションも上がりません。よって、練習の成果も出ないのは容易に推測できます。

 指導者が重要視するのは「どのように」なので、選手には練習の目的をしっかりと説明する必要があります。目的を達成するには、どうすればいいかを指示しなくてはいけません。

 そして、教え過ぎないことも大切です。人は困った時に、安直に教えられたことよりも、自分で気づいて答えを導き出したことの方が忘れません。
 そういう点では、特にミニバスの指導者は選手との根比べです。
 選手は全員バスケットが好きで始めた訳ではありません。保護者に言われた。友達に誘われたなど事情は様々で、逆にバスケットを知らない子がほとんどです。そういう子どもに量だけ課しても成果が上がらないのは当たり前ですね。

 「何度言ってもわからない」
 「同じことを何回も言わせるな」
 「いつになったらできるんだ」などなど

 誰しもが、つい口に出してしまったことがあるのではないでしょうか?口に出してしまった瞬間が指導者の「負け」で、言った瞬間に「しまった。負けた。」と猛反省です。
 指導者の「勝ち」は、選手がうまくできた時です。


(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2015-03-19 05:08 | 指導者関係
   

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