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人が話しているときのルール
「人が話しているときのルール」

 相手に話を聞いてもらいたいとき、自分が真剣であることを伝えたいときには、相手の目を見るアイコンタクトが重要です。
 アイコンタクトは、自信を見せるための方法であると同時に、相手に敬意を表するための大切な方法でもあります。

 ミニバスケットのチームに限らず、学校の授業や友だちとの話し合いでも、誰かが話しているときは、みんながその人の方を向き、きちんと話を聞きましょう。それから、その人が話を言い終えるまで、ほかの人が話すことはやめましょう。
 人の話の途中で話を始めるのは、自分の言いたいことの方が大切と思っているからで、そんなことをされたら、話している人はいやな思いをするでしょう。
 また、自分は聞いているかもしれませんが、よそ見をしたり、下を向いていたりするのもよくありません。ましてや話を聞きながらあくびしたり、となりの人に話しかけるなどはたいへん失礼なことです。
 聞いている人の目が自分に注がれていると、その表情がよく見えて、話がわかっているのか、あるいはわからなくて困っているのかが、よくわかります。

 それと、わかっていないのに返事をするのも、よくありません。わからないならば、はっきり「わからない」と言いましょう。
 声を出して言えない人のために、OKサインとNGサインを出すこともひとつの方法です。わからないときは、はっきりとNGサインを出しましょう。
 わからないことは、はずかしいことではありません。「わからない」と言わなかったばかりに、ほかの人から取り残されて、追いつこうとする方がとてもパワーが必要です。
 また、途中で「わからない」と言われると、もう一度始めに戻ったりしなければいけないので、練習や授業が進まなくなってしまい、他の人に迷惑をかけてしまいます。
 わからないことは、「わからない」と思ったときに、すぐに解決してしまいましょう。

(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2013-09-27 20:56 | ishii morioの独り言
ストレスと子どもたち
「ストレスと子どもたち」

 ストレスに対する反応は、“逃避”か“闘争”のいずれかであるといいます。

 逃避…現実逃避、登校拒否、引きこもり、身体的反応(頭痛、腹痛など)
 闘争…目標に向けて乗り越える壁への挑戦、立ち向かおうとする意欲と行動

 ストレスは人生の中で避けて通れないものです。積極的に捉えれば、ストレスによって前向きに活動する場合もあり、このストレスはプラスの良いストレスといえます。
 逆に、ストレスという圧迫によって追い込まれ、逃避して自殺まで至るものは、マイナスの負の悪いストレスといえる。
 ただし、同じストレスでも本人の受け取り方によって、プラスの良いストレスになるもの、逆にマイナスの悪いストレスになるのでしょう。

 それは本人の“心”のあり様が大きく影響するのだと思います。この心は、持って生まれたものもありますが、第三者が育てることもできるものでもあると言います。
 第三者が教え育てる…これはまさに家庭や学校や地域活動による教育なのでしょう。ストレスに対する反応の仕方を学ぶことは、教育に携わる大人にとって重要なことです。
 なぜなら、子供が子供時代に感じた負のストレスは、その後の人生においても身体的以上に心理的なものとして心に刻まれ、豊かで幸福感ある人生を送る上で大きな影響を及ぼすことは間違いないからです。

 ではどのようにストレスに対処するべきか?
 まず、子供によって感じるストレスが良いものか、悪いものかを判断することです。たとえば、学習目標を一律に高く掲げ過ぎていないか?
 ある子にとっては、向かっていける目標であっても、ある子にとっては、意欲を無くす高すぎる目標になっているのかもしれない。ストレスをプラスに作用させる工夫を、教える者は考え実行することでしょう。

 また、明らかに負のストレスであるのが…“イジメ”です。
 教育に携わるものは、イジメをなくすことを考え実行するとともに、子供達に、イジメられても立ち向かう強さを持つように導くことも意義あることかもしれません。
 問題は、教える者が、子供達自身の社会に介入し過ぎても、イジメは過激化するかもしれないのです。子供達自身に、子供達の立場で負のストレスを起こさない…負のストレスを起こすことの理不尽さを理解させること。ただし、それは、大人達が見守るように関与しながら、子供達自身が解決していったものと捉えることができるような導きであることが大切なことです。
 しかし、それはとても難しいことです。それでも教育者は、それに取り組んでいかなければならないのは間違いありません。


やっぱりミニバスのブログより
(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2013-09-20 19:25 | 指導者関係
グッドルーザー
「グッドルーザー」

 グッドルーザーという言葉を知っていますか?「グッド」は「良い」とか「すばらしい」という意味で、「ルーザー」とは「負けた人」、「敗者」を意味します。
 普通は勝者がすばらしいと称されるので、皆が勝利を目指しますが、すばらしい敗者とは、どんな人でしょう?
 グッドルーザーとは、勝つために精一杯全力を尽くしてきた人のことです。一生懸命に悔いがないように頑張ってきた人。過去を振り返るのではなく、今を懸命に生きている人。やってきたことすべてに感謝している人。自分の持っている力以上にチャレンジしてきた人です。
 要するに、心が揺らがず、とらわれずに高いレベルに育て上げてこれた人です。
 負ける可能性があっても、今この瞬間を最高にプレイしようとしている人がグッドルーザーです。
 ぜひ、折れない心を手に入れましょう。


スポーツドクター 辻 秀一氏著
「心が芯から強くなる83の言葉」より抜粋
(ishii morio)
 
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by kamonomiyamini | 2013-09-20 18:58 | 選手、気持ち