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自分で考え、工夫する子どもに育てる
「自分で考え、工夫する子どもに育てる」
スポーツに限らず、子どもは自分で考え、工夫するようにならなければ、与えられた分以上に成長することができません。 それには家庭での教育が大きなウェイトを占めます。我が子が考え、工夫するようになる機会を奪っているのが、親であることも多いので、次のポイントに注意しましょう。 1 決断の機会を奪わない 自分で選択して決断することは、子どもの責任感を育てることにつながります。少々迷っているようなときでも、親が決めるのではなく、子どもに決断させる機会を多くしましょう。 2 失敗する前に助け過ぎない 子どもは、失敗から学び取ります。親は経験が多いので、子どもの失敗を察知して助け船を出してしまいます。そうすると失敗や挫折などから立ち直る経験を積めなくなってしまいます。 失敗を悪いことと考えずに、成長するチャンスと思いましょう。 3 「かわいそう」を取り違わない 子どもが、ミニバスをがんばっているから、練習で疲れるから部屋の掃除はしておいてあげよう。かわいそうだから、あれもこれもやってあげよう。これでは、子どもが自分でやるべきことをする機会を奪ってしまいます。 ・ 自分で使ったものは、自分で片付けることを学ばせる。 ・ 自分でできることは、自分でやることを学ばせる。 こういう機会を奪ってしまうのが、「かわいそう」なのです。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2014-10-13 19:35
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