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嫌われる口癖
「嫌われる口癖」
1.話し始めの「でも」 どんな話の流れでも、必ず話し始めに「でも」をつける。 話している相手にしてみれば、自分の話したことを否定されたような気分になります。 2.「○○ですよね~」と語尾をのばす 語尾をのばすと、馴れ馴れしい、甘えている印象を与えます。 恋人と話すときはいいかもしれませんが、職場では注意が必要です。 3.質問でもないのに、語尾のトーンが上がる 「私は○○だと思うんですよね?」と質問でもないのに、語尾のトーンを上げてしまうと、意見に自信がないと受け取られたり、語気が強いと高圧的な印象を与えますので、改善したい口癖です。 言い切るべきところは、「○○だと思います」としっかり言い切りましょう。 4.「私って○○じゃない?」、「私って○○だから」 会話の中で「私って」が頻繁に登場する人は要注意です。 「私って○○じゃない?」と聞かれても、話し相手は「私」ではないため、答えようがありません。あまり「私って」が多くなると、聞いている方はうんざりしてしまいます。 5.相づちが細かすぎる 相づちは会話のリズムを作る大切なもの。まったく相づちを打たなければ、話し相手が話しにくくなってしまいます。 しかし、反対に相づちが多すぎるのも逆効果。細かい相づちを打ち過ぎると、かえって「この人、話を聞いていないのでは?」と思わせてしまいます。 6.「たぶん」、「○○だと思う」 どんな場面でも、「たぶん」、「○○だと思う」と言って、断定を避ける人がいます。もちろん、話している内容が推測ならかまいません。 しかし、話の中にあまりにも多く「たぶん」や「○○だと思う」が登場すると、言葉に重みがなくなってしまいます。 「あの人は、自分の意見を言えない人」だと思われる可能性があります。 7.「まあ」 「そうだね」と「まあ、そうだね」では、随分受ける印象が違いませんか?どちらも同意しているのですが、後者は「まあ」のせいで、本当は納得していないような印象を受けます。 ほかにも、「まあ、そうしようか」、「まあ、いいんじゃない?」など、「まあ」をつけると妥協しているような印象になります。言われた方は「不服なのかな?」と不安になります。 あまり多用すると「いつも不満そう」と思われるかもしれません。 8.「なるほど」 相手の話に納得したことを示したいときに、「なるほど」は非常に便利なフレーズです。しかし、実は「なるほど」には、相手の意見を評価した上で同意するといった意味合いがあります。そのため、目上の人に対して使うのは、適切ではありません。 つい口癖になって、上司の話に「なるほど~」と言ってしまわないように注意が必要です。「そうですね」や「おっしゃる通りです」と言い換えましょう。 9.「そう言えば私も…」と人の話を横取り 相手が何かを言う度に「そう言えば私も…」、「実は私も…」と、すぐに話題を横取りしてしまう人がいます。 自分の話をしたい気持ちはわかりますが、話題を横取りされて気分のいい人はいません。 相手が話した内容に対して、「それで?」、「いつ?どこで?」と、話の続きを促すように意識して、自分の話は、相手の話が一段落ついてからにしましょう。 10.「そう?」、「そうかな?」 意外と、このセリフが口癖になっている人は多いようです。褒められたときに謙遜の気持ちを込めて言う「そう?」はかまいません。しかし、ミスを指摘されたときや、相手が何か意見を言ったときなど、その度に「そう?」、「そうかな?」と返答していると、他人の意見や忠告を聞く気がない人だと思われてしまいます。 11.「どうせ私なんて」 ネガティブな口癖は、相手のためにも、自分のためにも直した方がいいですね。 代表的なもので言えば「どうせ私なんて」。卑屈な印象を与えてしまいますし、聞いている人も気持ちのいい言葉ではありません。 心当たりのある口癖があった人は要注意。 言葉ひとつでマイナスイメージを与えてしまっては、もったいないですね。 「くせ」ですから簡単には直らないかもしれませんが、言わないように心がけることから始めてみてはいかがでしょうか。 中央話し方教室 代表講師 栗原君枝氏 (日刊モバゲーより) (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2014-03-29 04:37
| ishii morioの独り言
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