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「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」

 「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
 ロジェ・ルメールというサッカーの元フランス代表監督が言った有名な言葉です。

 良い指導者であるということは、どういうことでしょうか?

 自分にとってこの問いはかなり重要な問いなので、色々と考えているのですが、ひとまず分かっていることは、知識や情報をたくさん持っているというだけでは足りないということです。
 知識や情報ももちろん一つの大事な要素ですが、いくら知識を持っていても、選手を惹きつけられなかったり、やる気にさせることができなければ良い指導者とは言えません。
 きっと、常に学び続けるようなその熱意や姿勢といったものも、良い指導者としての大事な条件なのだと思います。
 それは、しゃべっている技術が正しいかとか最新かとか、細かい戦術を説明できるかどうかといった側面ではなく、その話し方そのものに魅力があるか、熱意を感じるかといった側面です。
 つまり、人間としての力が言葉の裏側に映ってしまうのだと思います。

 ルメールさんの言葉の意図も、単に「最新の技術や戦術を学び続けろよ」というのではなく、「姿勢」や「指導に取り組む熱意」、「選手に対しての知らず知らずの手本としての指導者」といった側面も含まれているのではないでしょうか?


鈴木良和の子どものスポーツを考えるブログより
(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2013-12-31 22:26 | 指導者関係

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