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練習のあり方 vol.5
「練習のあり方」 vol.5
1 マンネリが恐い。同じ・・・またか・・・違うよ。 2 最初からメニューありきでは理想的な答えは出ないでしょう。競技者の質と傾向等を見てメニューを決める。 3 同じことをやるのではなく、そこから進歩的な要求が生まれなければ選手は成長しない。どんな処方箋がよいか。 4 今選手が迷っている、欲している。何が不足しているかを見抜いてメニューを作る。足がなければ、足を作るメニュー。しかも複数の効果を求めるメニューがよい。走らなければ、走る必要を求めるメニューを作る。 5 指導者は足音を聞くこと。足音が軽くなれば早さが身についた証しである。選手の頭髪の流れと揺れにも注意しよう。Tシャツの揺れにも早さを感じよう。 6 練習にあたって、感情を前面に出して練習する。おとなしいではダメ。仲良しだけでもダメ。激しい気持ちを前面に出す。 7 練習の実践・表現がゲームの中に現れているのか、現れてないのか。現れていれば良く、現れないのが問題です。その問題が、練習メニューです。 8 練習段階での注意点:走力向上には、早いものと遅いものの組合せは最悪。同じ走力同士がよい。遅いものの組には早さを要求。腕を振ること。 バスケットボール指導者へのメッセージーその3ー 江上 勝幸より (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2013-08-14 05:15
| 指導者関係
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