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「練習のあり方」 vol.1

1 練習は楽しくあるべし。毎日の練習が楽しくなければ、その効果と進歩はなきに等しい。
 楽しくするのは、指導者とプレイヤー自身だ。楽しいことの内側には苦しみや困難、辛さ、我慢もある。
 しかし、それらもろもろの事を乗り越えるから楽しいのだ。楽しければ苦しい練習でも嫌いな練習でも苦にならない。嫌な練習は自然に拒絶反応を示すもの。楽しければ手抜きの練習はなくなる。チームの発達にめざましいものが現れる。

2 練習には新鮮さと変化と活気が必要。雰囲気を大切にすること。毎日繰り返す練習を、いかに新鮮に感じさせるか、それがコーチングのテクニックであろう。
 あれもこれも練習するな。自分のチームにとって一番大切(必要)なメニューから練習すること。

3 チーム力の向上には、指導者の指導力がすべてではない。プレイヤーの自然に伸びる力を常に前面に置いた練習が大切。
 そして明るさも大切。声を出すことはもっと大切。練習に熱中できる人は自然に声が出るはず。ヴィジョンが浮かび、コミュニケーションとしての声であれば最高。その反面、無駄な声と必要な声の判断ができない指導者も多い。中でも空返事を要求することは最悪だ。

4 選手は練習に参加して、自分で感じて、考えて、自分で発想し感情を出して頑張ることが大切です。この事が声を出すことにつながる。自分の中に上手になりたい願望、欲望、信念がなければ成長はない。指導者のおもむくままでは上達しない。怒られることが関の山である。


バスケットボール指導者へのメッセージーその2ー 江上 勝幸より
(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2013-08-13 20:35 | 指導者関係

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