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保護者がいることを忘れずに
「保護者がいることを忘れずに」
指導者たる者、保護者から大切な子供を預かっているということを忘れてはいけません。 そして、親子は一体であることも忘れてはなりません。「あの指導者はだめだ」と保護者が言ったら、子供は指導者を信頼できないでしょう。 それが逆に「あの指導者はいい指導者だ」と言ったら強い味方になってくれるでしょう。 保護者を見たら、今日の息子(娘)さんはよくがんばっていましたとか、ここがうまくできないので直しているところですと説明して、保護者を指導者側に引き込むことです。 指導者がその子に今どのように指導しているかを話すことで、保護者も安心するし、理解してくれます。これならいくつでも話題は探せるでしょう。 それから、保護者には健康管理をお願いしましょう。練習以外で、その子がどのような生活しているか。例えば夜遅くまで起きていないか。朝食は食べているかなど聞いてみましょう。 また、家の手伝いはするか。キチンと整理整頓できているかなども聞きたいところです。 もうひとつ、小学生のスポーツで最も注意しなくてはならないのが、スポーツ傷害で、成長期の子供においては取り返しのつかない傷害を起こしかねません。 子供は怪我を指導者に知られると試合に出してもらえないため、言わないことがあります。指導者も勝負が掛かった場面では無理を承知で傷害のある子供を使ってしまいがちです。 いつもと違う様子を見抜けるのが保護者です。オーバーワークになっていないか。保護者が一番判るはずですので、よく情報を得られるようにしましょう。 なにしろ、保護者とのコミュニケーションを大切にしましょう。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2013-03-15 19:36
| 指導者関係
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