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伸びる選手と伸びない選手の違い
「伸びる選手と伸びない選手の違い」
コーチをしていく上で、選手の行動や言葉で気になることがあるとメモに残していくと、選手から得られた体験や情報が自分を成長させてくれます。 そういう体験から、伸びる選手というのは目標の設定が上手なのに対して、目標の設定が下手な選手はたとえ素質があっても伸びにくいのです。 「こうなりたい」という理想の姿が描けているのに、忙しい毎日を過ごしていると目先のことをこなすのが精一杯。夢の実現に向けて第一歩が踏み出せない・・・。そういう人は少なくないと思いますが、それは伸びない選手のパターンです。伸びる選手は、いきなり遠い理想像に向き合おうとするのではなく、まずは手が届く目標の達成を最優先させています。 夢をあきらめずにコツコツと努力を続ける姿に感動を覚える人は多いでしょう。でも、それが報われない努力だとしたら、努力の方向性を軌道修正して夢の実現に近づけてあげるのが、コーチとしての役目です。 頑張れば達成しそうな目標に対しては、人は意欲的にチャレンジしようとします。でも、あまり高いところに目標を定めてしまうと、意欲が低下して目標達成のための第一歩が踏み出しにくくなるのです。 手の届く範囲内に当座の目標を置きながらも、最終的な志を高く持つことは絶対に必要です。そうでないと伸びしろが小さくなってしまいます。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2013-01-29 21:12
| 選手、気持ち
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