> 母親の話し方の影響
「母親の話し方の影響」

 子どもの話す力の発達には、まず親が見本であることは言うまでもないでしょう。特に普段接することが多い母親の影響は大きなものがあります。
 最近は、その母親の言葉が乱れているのが気になります。「まじ?」「ていうか」など、女子高生や女子大生時代の言葉遣いが、そのままです。
 崩れた話し言葉は、思考にも影響します。たとえば、最近は小学生でも「わたし的には」「僕的には」などと言う言葉を使いますが、この「的」というのは、本来「私としては」というところをあいまいにぼかす表現です。
 自分の言っている言葉の端々に「ていうか」と言いながら、言葉をつなげる話し方も、しっかり断定しないあいまいな表現です。
 不必要なあいまいな表現は、思考のゆるさにつながります。言葉というのは、自分の意識を表明する時には「心の構え」でもあると思います。

(ishii morio)
[PR]
by kamonomiyamini | 2012-12-19 09:30 | 保護者の皆様へ

指導者がいろいろなコメントや聞いたことを書き込んでいるページです。
by kamonomiyamini
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> ブログパーツ
> 最新の記事
選択肢を奪う指示
at 2016-11-14 22:06
「するな」と「しろ」
at 2016-11-02 21:40
子どものタイプ
at 2016-10-31 12:18
檄を飛ばす
at 2016-10-28 22:56
下手くそ
at 2016-10-28 17:50
> 外部リンク
> ファン
> ブログジャンル
> 画像一覧