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ディフェンスへの取り組み
「ディフェンスへの取り組み」
ディフェンスへの取り組みには、5つのポイントがあります。 <姿勢と意欲><メンタル><頭脳><視野と声><ギャンブルのNG>の5つは、スキルの他に重要な事柄です。 <姿勢と意欲> ディフェンスに限ったことではなく、取り組む姿勢や意欲によって、その先にある成否や、向上の度合いが大きく変わってきます。 試合でがんばるのは当然ですが、試合だけがんばっても良い結果につながらないでしょう。日頃の練習からの努力や姿勢が何より重要なのです。 <メンタル> ディフェンスにおいては、攻撃を仕掛けてくる相手の動きひとつに、忠実に対応しなければいけません。受動的なディフェンスにおいては技術面よりも、強い精神力と集中力が必要です。 ディフェンスの辛さに負けずにがんばることで勝利を得られることを理解しなければなりません。 実際には、相手を抑えられれば、楽しさも増します。はじめは辛くても、狙いをもってがんばれば、ディフェンスは楽しいものなのです。 <頭脳> 受動的であるからこそ、効果的に守れる知識を得て、技術を向上させなければなりません。 知識、経験を積み重ねることは状況判断を正確にかつ、迅速に行うにあたって、予測するということにつながります。 <視野と声> 正しい判断のためには、多くの情報が必要です。そのためには視野を広くとることが重要です。目で得られる情報を共有するために声があるのです。チームメイトとの声のコミニュケーションがより情報量を多くしてくれます。 <ギャンブルのNG> 戦術的には積極的にボールを取りにいくことはありえることですが、狙いすぎてギャンブルディフェンスにならないようにしなければなりません。ディフェンスのバランスは、崩さないことが基本となります。 ディフェンスこそ、頭を使いポイントを重視することで、効果的で有意義なディフェンスをすることができるでしょう。 「バスケットのちから~籠球論語~」より (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-11-06 22:43
| 技術
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