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「攻めるディフェンス」

 前向きなディフェンスこそ、相手の攻め気を失わせます。
 バスケットボールは点を取るスポーツですが、ディフェンスをおろそかにしては、勝利はつかめません。

 基本はあくまでも、マンツーマンディフェンス。そして、相手にプレッシャーを与えるには、基本中の基本であるハンズアップで、相手の動きを牽制します。ボールの動きを制圧します。
 ただ手を上げるだけでなく、指先まで神経を行き届かせれば、ボールは引っ掛かってくるはずです。

 試合においては、ファーストディフェンスが重要です。
 相手にこのチームはディフェンスがいいと思わせることが、試合の展開を良くすることができます。

 ボールマンにプレッシャーをかけるのはもちろん、ワンパス・アウェイポジションでボールを渡さないディフェンスを心がけましょう。
 腰を落とし、ハンズアップして機敏に動くことが大切です。気持ちを込めやる気を表に出す事も忘れてはいけません。
 試合の最初は単に、試合開始直後だけではありません。クォーター毎の最初のプレー。または、交代やタイムアウト後のプレーも重要なポイントです。
 ディフェンスに自信が無い。うまくいかない時には、声を出す事をお勧めします。「ディフェンス、ディフェンス」と大きな声を出す事は、相手にとっての威嚇になるとともに、自分自身へのディフェンスをがんばるという暗示にもなります。

 ディフェンスは何気なくやるプレーではありません。強く意識してこそ、いいディフェンスができるようになります。日頃の練習から、ディフェンスを頑張るという意識は、常に持つようにしましょう。

 ディフェンスで守りきった後には攻めきろう。
 いいディフェンスは、いいオフェンスのリズムをつくってくれるはずです。


「バスケットのちから~籠球論語~」より
(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2012-11-01 22:40 | 技術

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