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時間は有限
「時間は有限」
「バスケットボールは、秒単位のスポーツです。 ミニバスの練習では、 決められた時間内に、 いかに正確に、かつ、いかに速くその動作を行うということを目標としています。 」 有限の時間内に、連続した攻守を繰り返し、 勝敗を競うのです。 ただし、ルールとして攻撃(OF)できる時間が決 まっていて、 これを「ショット・クロック」と言いますが、この時間内にOF側は、シュートを打たなければ、 オーバータイムのヴァイオレーションが適用され、 守備(DF)側である相手のOFに変わります。 この「ショット・クロック」は、ミニバスでは「30秒」と決まっています。つまり、DF側は、この「ショット・クロック」の時間内に 相手にシュートを打たせずに守りきれば、 自分達のOFになるのです。 ですから、守備(DF)が大事なのです。主動をとり、攻めながら守ること、決して受け身にならないDFが大事です。そのために、 自分は、「バスケはDFから」と考えています。 OFの技術・能力は、生まれ持っている身体能力が ベースになりますが、DFの技術・能力は、繰り返し行うDFフットワーク などの練習で培われるものです。DFは、個人の能力を基本として、チームの能力として完成させなければなりません。 一人の「怠慢やあきらめ」が、「アリの一穴」のごとくチームDFを決壊させるのです。 DFの技術・能力を身につける練習は、同じことの繰り返しです。 そのため、子供達にとっては、キツク、あまり楽しい練習ではありませんが、 「仲間のために、チームのために」、絶対に必要な練習です。 「有限の時間内」の相手のOFを、 攻勢的DFで守りきるために、DF練習というキツイけれど、「無限の努力」を続けなければならないのです。 そして、その「無限の努力」が「楽しいバスケ」に繋がっていくのです。 まずは、DFから始めよう! やっぱりミニバスのブログより (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-10-04 22:03
| 選手、気持ち
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