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自分が限界をつくってしまう
「自分が限界をつくってしまう」
体力的な限界は必ずあります。しかし、その限界がどこまでかは曖昧です。それは、自分の中の過去の経験から構築されると言えるでしょう。 限界は自分の心の中にあります。「10キロは走れない」とか、「○○には勝てない」とか無意識に考えることが限界をつくってしまうことになると言えます。 限界は自分がつくってしまうものです。5キロしか走ったことがなく、その走った5キロが苦しい走りだったとしたら、10キロは苦しく到底走れる距離ではないと感じてしまうのでしょう。 明らかに、技術的にうまい。体力的に勝ってる相手と戦う場合は、「相手に勝てない」と思うに違いありません。相手が強いことは、自分にとって脅威であり、心の限界点であると思ってしまうでしょう。 練習は限界を知ることであり、その限界を打ち破るために行なわなければならないと思います。ゆえに、限界を超えるための練習を行なわなければなりません。毎日同じ練習では、限界を知ることも、超えることもできないでしょう。 また、個人の体力、技術、気持ちの限界にはそれぞれの違いがあります。 チームスポーツであるバスケットボールでは、個々の練習への取組み、意識の持ち方で、その限界を超えるべく努力をしなければならないと思います。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-09-15 19:28
| 選手、気持ち
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