> 攻める気持ち
「攻め気」

 攻め気とは、常にゴールに向き、ゴールに向かうということです。攻める気持ちほど、バスケットの上達法として大切なことはないでしょう。
 相手がオフェンスの時、どんどんゴールに向かってくるオフェンスは、ディフェンスしにくいものです。バスケットボールでは、ボールを持っている方が有利です。有利な立場の時に消極的では、何も怖くないということになります。
 攻め気はオフェンスだけに、あてはまるように思われますが、ディフェンスにおいても、積極的なディフェンスは、相手にかけるプレッシャーが強く、有効です。
 オフェンスにしろ、ディフェンスにしろ、攻める気持ちが強い方が相手にかかるプレッシャーが強くなり、有利な展開を作り出すことになります。
 戦力の違いよって、プレッシャーのかかり方が違ってきますが、試合の局面によってこの攻める気持ちが大きく影響します。チームの勢いというのは、積極的な攻撃、防御によって生まれてくるものだと思います。

 積極性は「攻める気持ち」によって生まれます。オフェンスにおける攻める気持ちは、常にゴールへ向き、シュートを狙うという気持ちです。この気持ちが相手へのプレッシャーになります。

●ボールをもらったら、シュートという気持ち●
 どんな局面でも、ボールをもらったら「シュート」を考えます。ゴールから一番遠いところでもらっても「シュート」を考えるの?という人がいるかもしれません。
 ゴールを目指して、ドリブルやパスでボール運びをする時も最終目的の「シュート」の形をイメージしていなければならないと思います。
 ドリブルで運ぶ時にシュートを考えていれば、より速く、一人でも多くのディフェンスを抜き去ってシュートに結びつけたいと考えたいものです。
 また、パスはよりゴールに近い味方に行われ、「シュート」に結びつくように、早くて良いタイミングでと考えるべきでしょう。

 いいドリブルはシュートのためであり、いいパスはシュートのためにあります。そんなチャンスを多く作り出すのが、「攻める気持ち」です!


「バスケットのちから~籠球論語~」より
(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2012-09-06 22:06 | 選手、気持ち

指導者がいろいろなコメントや聞いたことを書き込んでいるページです。
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