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強い精神力
「強い精神力」
バスケットボールは、試合を行っていく上で、「コミニュケーション」「ファンダメンタル」「考えること」が不可欠な要素ですが、実はもう一つ「精神力」が大きく影響します。 「試合に負けたくない」という気持ち、「俺がリバウンドをとる」「こいつには負けたくない」といったタフな気持ちが、戦う上ではプレーの質までも向上させます。メンタルな部分は、思った以上に大きな力になります。 精神力が強く、「負けたくない」という気持ちは、試合の状況を変えてしまいます。ベストメンバーでない6番目、7番目の選手が、技術レベルが低くても、負けん気が強く、タフな選手であれば、試合の流れを変えるほどの影響を与えることは多いのです。 ◆気持ちも技術の一つになる◆ 自分のセールスポイントが何もないというならば、誰にも負けない何かをもつことがバスケをするにあたって、とても重要であり、セールスポイントになります。 誰よりも真剣にがんばる気持ちは大きな武器になります。ディフェンスやルーズボール、リバウンドを真剣にプレーすることで気迫あるプレーがときに技術を超えて試合で大きく貢献できるのです。 ◆精神力が試される時◆ リバウンドやインサイドプレーには、強い精神力が不可欠です。試合中、常にリバウンドに入り続けることや、オフェンス、ディフェンスのどちらの場合でも押しあえることは、心身ともに非常に疲れることです。そこでがんばれる気迫がなければ、確実にプレーに現れます。 疲れるのは当たり前、しかし、そこでがんばり続けられる精神力こそが武器になり、自覚や自信の源になるのです。 ◆精神力を養うには・・・◆ 強い精神力を支えるものは「自信」です。リバウンドやインサイドプレーで勝てることが多くなれば、疲れるプレーもつらさを感じることなく行えるようになります。 精神力の支えになるものは、「パワー」です。力負けしないことが強い精神力につながります。でも、筋トレは若い中学生以下では身体に影響があるので、自分の体重を利用したトレーニング程度にとどめておきましょう。 パワーとともにスタミナを手に入れれば、気迫あるプレー、強い精神力を手に入れることができるでしょう。 「バスケットのちから~籠球論語~」より (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-09-06 21:44
| 選手、気持ち
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