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「小学生のバスケットを指導者が考える」

 まず小学生のバスケットは「楽しくやること」と「基本的な技術を身に付ける」ことが最も重要なことで、あとはアレンジして飽きずに繰り返せるような練習をすることが基本です。パス、キャッチ、ドリブル、シュートの反復練習です。そしてミニゲームなどが主なメニューであると思います。

 高度な練習をする、させる必要はありませんし、必要以上に追い込む練習もいけないでしょう。小学生の頃は、バスケットの厳しさではなく楽しさを骨の髄まで教えこむ時期です。それが後々の成長につながっていきます。この段階でバスケットを嫌いになっては、成長は望むべくもありません。

 最低限必要なことは、コートや環境を整備して、礼儀やルールを守ること、感謝することを覚えさせること。また個々に選手たちを褒めて、自信をつけさせること。自分はダメなんだと思い込むようではいけません。
 小学生の間では細かいトラブルがありがちですが、言うべき事をいったら許容すること。子供たちはいつでも気まぐれで不安定なものですから、練習したくない気持ちのときだってあること。環境を用意して、あとは邪魔しないくらいの気持ちでも構いません。

 「大変だけど、バスケットって楽しい!」というのが少年バスケットの基本です。あとは仲良くやっているか、性格や技術の違いを乗り越えて協力しているか、という協調性を見ることが指導者の仕事でしょう。

(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2012-08-04 19:07 | 指導者関係

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