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リバウンド その4
「オフェンス・リバウンドの効果」
オフェンス・リバウンドを取ることによって、攻撃回数が増えると同時に、相手チームの速攻が出づらくなります。 何故なら、速攻を走る人間は、味方がディフェンス・リバウンドをとるのを予想して走り始めるからです。速攻の成否を握るのは、足の速さではなく、その予想と一歩目の早さです。 自分のチームの人間がリバウンドを取れそうだと判断した場合、ランナーはスタートを切ることができます。ですから、強力なリバウンダーがいるチームのランナーはスタートを切りやすく、速攻を生み出しやすいのです。 ところが、もしディフェンス・リバウンドをものに出来ないかもしれないと予想した場合、ランナーの一歩目は遅くなります。相手にオフェンス・リバウンドを取られた場合、自分のマークマンをフリーにしてしまう危険性が生まれるからです。 そういう訳で、ディフェンス側のランナーに心理的にやすやすとスタートを切らせなくなるというのが、こちらがオフェンス・リバウンドを頑張るべき理由です。 相手の速攻が次々と繰り出されて苦しい場合、こちらもオフェンス・リバウンドに力を入れましょう。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-07-20 21:08
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