> リバウンド その3
「オフェンス・リバウンドの取り方」

 たとえ君が背が低くともオフェンス・リバウンドについてあきらめる必要はありません。オフェンス・リバウンドは背が高い人が拾うものという考えは捨ててください。リバウンドは確かに背が高い方が拾いやすいですが、それよりもボールが落ちた位置に人がいることの方がよほど重要です。
 考えてみてください。170cmの選手がいようとも、1m以上離れたところにボールが落ちてくれば触ることも出来ません。150cmの選手でも、その1m以内の位置にいればリバウンドを奪うことが出来ます。もちろんまともに並んで2人が勝負すれば170cmの選手が勝つでしょうが、コートのどこにボールが落ちてくるかはわからないものです。背の高い選手が2人いるより、たとえ背が低くても3人の選手がいる方が、リバウンドは取りやすくなっています。
 つまり、オフェンス・リバウンドについては、どれだけの人数が参加できるかが鍵になってくるのです。相手に対して高さ勝負を挑むというより、場所取りの勝負を挑むイメージでリバウンドに向かってください。
 君をマークしている相手がリバウンドに対して高い意識をもっていない場合、君へのスクリーンアウトを怠るときが必ず来ます。そうすれば、君はゴール下に向かうことで味方にとってかなり有利な状況を作り出すことが出来るのです。
 リバウンドは必ず成功するプレイではないので、我慢強さも必要ですが、接戦になればなるほど1度のリバウンドの効果は大きくなります。
 オフェンス・リバウンドは取りにいくことが大切ですので、是非とも粘り強く挑戦してください。

(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2012-07-20 20:34 | 技術

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