> シュート その4
「理想のシュート・フォーム」

 誰もが一度は自分のシュートフォームについて悩んだことがあるはずですが、理想のシュートフォームがないわけではありません。効果的な体のつかい方というのは確かに存在します。
 シュートがよく入る人は綺麗で効率のいいフォームを持っているものですから、そういった人の真似をすることが、シュート力を高めることにつながるでしょう。
 ですがシュートに関しては、綺麗なフォームを目指すよりも大事なことがあります。それは自分の打ちやすいフォームで打つということです。よほどの初心者でない限り、シュートフォームの癖というのが体についているため、直すのに手間がかかります。そのわりに、シュートフォームを直して劇的にシュート力があがるかというと、そうだとは限りません。
 シュートフォームを直す手間を考えれば、その時間をランニングやシューティングといった、「しっかり打つ力」を培う時間に当てた方がよほどいいと思います。また、そもそもシュートの目的は「しっかり打つ」ことなのですから、打ちやすいフォームは試合の終盤でもフォームが崩れず、しっかり打てて成功率が上がります。
 打ちやすい=体にあっている=崩れにくい=しっかり打てるということです。
 逆に言えば、どんな綺麗なフォームに見えても、打つたびに微妙にしっかり打てないようではいけません。
 君が打ちやすく、常に崩れずに打てるフォームこそが、君にとっての理想のシュートフォームなのです。

(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2012-07-19 21:34 | 技術

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