> 以前の記事
2016年 11月
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 05月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 > フォロー中のブログ
> メモ帳
|
>
基本がピンチを救う
「基本がピンチを救う」
チームとして追い込まれたとき、個人としてピンチになったとき、自分を救ってくれるのは特殊な技能ではありません。 相手チームや相手選手の裏をかくようなプレイは必要ありません。普段から地道にやっているピボットなどの基本が自分たちを助けてくれるのです。 トップリーグの選手たちの試合を見ても、不思議なことは滅多に起こりません。確かにNBAの選手たちは超人的な身体能力でピンチを無理やり突破してしまうケースがありますが、あれは特殊な場合です。ほとんどの場合、ピンチに陥ったチームや選手が選択するのは奇抜なことではなく、普段一生懸命にやっているプレイのうちのどれかなのです。 これは選手もコーチもよく理解しておかなければなりません。なぜならピンチの時に基本を忘れて、普段やらないような奇策を用いれば、ほとんどの場合うまくいかず、かえって自分たちにとどめをさしてしまうからです。 そういったどうしようもない状態になったときに使える選択肢を増やすために、日常の練習を頑張るのが正しいのです。 日頃同じようなメニューを繰り返し、派手でも楽しくもないメニューをし続けるのは確かに面白いものではありませんが、コーチがそういう練習メニューを組むのには理由があるということですね。 基本のないところに応用は生まれません。まずは、基本を大切に徹底的に身につけることです。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-07-17 00:47
| 選手、気持ち
|
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> タグ
> ブログパーツ
> 最新の記事
> 外部リンク
> ファン
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||