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ルーズボール
ルーズボール
コートにひとつしかないボールを獲得するため、選手にはボールに向かい飛び込んでもらいたいのですが、それにはボールに対する執着心がなければいけません。 WJBLのJXに所属する吉田選手の気迫あふれるルーズボールは、見ていて感動します。昔ボストン・セルティックスのラリー・バードもそうでした。ラリー・バードは、チームのエースですが、ボールを追いかけて観客席にまで飛び込むので、ケガをされると困るヘッドコーチはやめるように頼んだのですが、「それをやめたら、自分ではなくなる」と断りました。 話は変わり、試合中に何度かルーズボールは起こりますが、なぜラインを越えたボールに飛びついてコートに返すと相手に渡ることが多いのでしょう?特にエンドライン側は危険です。相手の得点に直結するからです。 自分は飛びつくことは、もちろん誉めますが、ミニバスケットは相手に当てることはできないので、コート内の自チームプレイヤーが確認できなければ、そのままボールを持って、アウトオブバウンズになっていいと言っています。相手に渡り、得点のチャンスを与えるよりも、ディフェンスから始める方を選択します。 ライン際はそのようにしますが、コート内では飛び込まないプレイヤーは、間違いなく怒りの対象になってしまいます。ボールに全力を傾けるプレイを常に見たいものです。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-07-12 12:03
| 指導者関係
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