> 以前の記事
2016年 11月
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 05月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 > フォロー中のブログ
> メモ帳
|
>
素直な心で学ぶ
「素直な心で学べば、子どもは育つ」
自分の身なりを正すためには、人はまず鏡の前に立つ。 鏡は正直である。ありのままの姿をありのままに映し出す。自分の髪が乱れていないと言い張る人でも、鏡の前に立てば、一目瞭然である。だから人は、その過ちを認め、これを直すのである。 身なりは鏡で正せるとしても、心のゆがみまでは映し出しはしない。だから、人はとかく自分の考えやふるまいの誤りが自覚しにくい。心の鏡がないのだから無理もないと言えばそれまでだが、けれど求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随所にある。 自分の周囲にある物、いる人、これすべて、我が心の反映であり、我が心の鏡である。すべての物が我が心を映し、すべての人が我が心につながっているのである。 古の聖賢は「まず自分の目から梁を取りのけよ」と教えた。もう少し周囲を見たい。もう少し周囲の人の声に耳を傾けたい。この謙虚な心、素直な心があれば、人も物もみな我が心の鏡として、自分の考え、自分のふるまいの正邪がそこにありのままに映し出されてくるであろう。 (松下幸之助 「道をひらく」より) (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-07-10 20:52
| ishii morioの独り言
|
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> タグ
> ブログパーツ
> 最新の記事
> 外部リンク
> ファン
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||