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子どものタイプ
「子どものタイプ」

 子どもを大きく分類すると次のような4タイプに分けられます。

1 おとなしいけど、芯が強い子
2 おとなしくて、ネガティブな子
3 元気で、打たれ強く、ポジティブな子
4 元気だけれども、何かあるとネガティブになってしまう子

 1と2は、「おとなしい」ことで、すぐにタイプがわかるので、かける言葉に気をつけるなど対応できます。

 3は、特に問題はないでしょう。あるとすれば、元気過ぎて羽目を外すことですか。

 特に注意が必要なのが4のタイプで、わからずに失敗したことも多く、最近はけっこういるように感じます。
 見た目は元気なので、多少きついことを言っても大丈夫だろうと思っていると、ちょっとした言葉でも落ち込んだり、ふて腐れたりします。
 きっと、ストレスをため込みやすい性格でしょうから、まめな声かけなどのフォローが必要です。


(ishii morio)


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by kamonomiyamini | 2016-10-31 12:18 | 指導者関係
檄を飛ばす
「檄を飛ばす」

 指導者も保護者も子どものプレーを見ていると、ストレスが溜まるから「檄を飛ばす」と称して、自分は言いたいことを言ってスッキリすることはできますが、それによって子どもにいい効果や伸びることが起こりましたか?

 大人に怒鳴られるのが怖くて、その通りにプレーする子は、いつまでも怒鳴っている大人たちが想定している範囲内でしかプレーしません。というよりも想定内のプレーしかできなくなってしまいます。

 大人たちは、自分の思い描いた通りに、子どもたちが成長することを望みがちで、道から外れるとイライラします。
 しかし、子どもの成長には個人差もあり、一長一短があります。
 子どもの成長に必要なのは「檄」(恐れ)ではなく、自分で気付いて、つかみ取っていく力を身につけさせることです。
 真に、子どもの成長を望むならば、「子どもの成長のためになること」を自身の行動の軸としましょう!


(ishii morio)

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by kamonomiyamini | 2016-10-28 22:56 | ishii morioの独り言
下手くそ
「下手くそ」

 我がチームに「下手くそな子」はいません!
 上手くできるまで、時間がかかる子はいます。でも、必ずできます。
 考えてみてください。バスケットを始めたと言っても、たかが何年、その中で早くできる子と、すぐにはできない子がいても不思議はないでしょう。
 それだけのことで、「上手い」「下手」と区別する方がどうかしています。
 そういう偏見が、「あきらめ」させる要因にもなるのではないですか?

 みんな、自転車に乗れるでしょ?
 でも、始めは倒れてばかりだったんじゃない?
 すぐに乗れた子もいれば、何日もかかった子もいるでしょ?
 でも、最後は乗れたでしょ!

 どうして乗れたと思う?
 それは「乗りたい」から。
 乗れるまであきらめなかったから。

 バスケットも同じ!「上手くなりたい」「シュートをたくさん入れたい」
 自転車があきらめずに乗れたなら、バスケットだってできるはず!

 早くできないのは「コツ」がわからないからです。
 だから、早くできた子がコツを教えてあげなさい。仲間なんだから。


(ishii morio)

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by kamonomiyamini | 2016-10-28 17:50 | 指導者関係
トイレ
「トイレ」

 以前、練習中に「トイレに行ってきていいですか?」と聞いてくる子が何人もいました。
 その時の自分の答えは「ダメ」です。
 すると子どもは困った顔をします。「えー、漏れちゃうよ」
 そこで、「行っていいかどうか、監督に決めてほしいんでしょ。だったらダメ」

 大したことないようですが、トイレに行くかどうかの判断を指導者に委ねる。どんなことでも大人に確認しないと動くことができない子どもが増えている気がします。

 「じゃあ、何て言えばいいと思う?」
 「トイレに行ってきます」
 「それでいいんじゃない。どうぞ」
 これで十分でしょう。

 「そろそろユニフォーム着て」「ボールを運んで」「あとちょっとで、アップの時間だよ」「飲み物、忘れていない?」etc.言っていると、
 「そろそろユニフォーム着ていい?」「ボールを運んでいい?」「アップしていい?」「飲み物、持っていっていい?」何をするにも役員や当番のお母さんにお伺い、かく言う、自分も待てずに、つい「早く〇〇しろ」などと言ってしまうことに反省。

 普段から、大人が先回りして、世話を焼いていると自分で決められない子どもになってしまいます。
 自分で判断して、自分で動ける子どもに育てないと、その子は将来苦労しますよ。


(ishii morio)


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by kamonomiyamini | 2016-10-27 23:53 | 指導者関係
喧嘩片成敗
「喧嘩片成敗」

 世の中、不思議なもので、仕掛けられたのに、やり返したところを見つけられて、こっぴどく怒られる人っていますよね。

 子どもの兄弟喧嘩やチームの練習中での悪ふざけなど、いつもやられていて、我慢の限界に達した場合などもあるでしょう。
 ですから、見たままで判断せずに、まずは「どうして?」と尋ねることが大切です。事実であれば、それから叱っても遅くはありません。

 「やり得」「やられ損」はなくさないと、そこにできる不公平感が後に大きな問題となることもあります。

 往々にして、そういう場合に叱られる子というのは、普段から悪ふざけが多く、決めつけられる傾向があります。「自分で蒔いた種」と言われればそれまでですが、固定観念で判断せずに、いつでも「どうして?」の声かけを心がけるに越したことはないでしょう。


(ishii morio)

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by kamonomiyamini | 2016-10-24 10:24 | 指導者関係
憲法より礼儀が大事
「憲法より礼儀が大事」

 礼儀が身についていない人間は社会で相手にされない。逆に言えば、礼儀さえきちんとわきまえていれば、社会に出ても最低限困ることはない。
 憲法を知らなくても生きていけるけれど、礼儀を知らなければ生きていくのは難しい。


野村克也名言集より
(ishii morio)

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by kamonomiyamini | 2016-10-24 05:18 | 名言、格言
団子バスケット
「団子バスケット」

 始めたばかりの低学年は、ゲームをすると必ずと言っていいほど、団子バスケットになります。
 「広がれ」と言ったところで聞く耳を持ちません。

 当たり前ですよね?シュートするためにボールがほしいし、広がることで自分にどんな良いことが起こるかもわかっていません。

 しまった!どのくらい広がるのか、具体的なことも教えていなかった!

 サッカーでは、日本のジュニア指導では「団子サッカーを経験させるべき」と言われているようです。

 団子バスケットをそのままやらせて、見ていると、団子の中でもボールを奪われない子。そのうちに団子から抜け出す子が徐々に増えていきます。必死に抜け出そうとしているんです。多少歩いたって、いいじゃないですか。(不真面目だと怒る人、いるでしょうね)
 抜け出したら、ノーマークのドリブルシュートは練習しているので、難なくシュートできます。

 団子バスケットを経験しているうちに慣れてきて、慣れてくると余裕ができます。そうすると抜け道を見つけて、抜け出せるようになり、だんだん視野も広がっていきます。
 このあたりまでできた時に、始めてパスの必要性を教える方がいいのではと思います。

 「自分がシュートする気持ちは大切だよ。だけど、たくさん点を入れたかったら、一番シュートできる所にいる人にパスしないとうまくいかないよ」

 「それには、団子から抜け出していくレシーバーもいないとね。シュートを打ちたかったら、ゴールのそばに行って、ボールをもらうのが一番いいじゃん。それができたら、たくさん点が入るよ」

 「パスより速いドリブルなんて、できる人はいないよ」

 それぞれの子が、ボールを持つ機会やシュートするチャンスを増やし、団子バスケットを解消するには、低学年のゲームは3対3までで十分ですね。

 この後は、これからのお楽しみ。


(ishii morio)

  

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by kamonomiyamini | 2016-10-20 23:23 | 指導者関係
勝ち負けに執着する大人
「勝ち負けに執着する大人」

 スポーツには勝ち負けがつきもの。

 負けていると、「頑張らないから、負けているんだ!」と子どもたちを叱咤する指導者。
 子どもたちが意気消沈して、うつむくと今度は「おまえたち、悔しくないのか!」「やる気、あるのか!」と追い打ちをかける。(やる気なかったら、来ないですよね)
 それでも、子どもたちが頑張って、シュートを入れると「2点くらいで喜んでいるんじゃない!」

 一方、保護者も負けたことだけをとらえて、「あれは勝てた試合だった」「うちの指導者は指導力がない」「作戦がない」「あそこで、あの子を出したのは失敗」などと、コート外からも批判が噴出。

 そんな親の会話を耳にした子どもも「あいつがノーマークシュートを外したせいで負けた」と言い出す始末。

 これでは、チーム崩壊。誰のためのスポーツだか、わからなくなってしまう。

 「負けているのは楽しくはないだろうけど、“やーめた”と言って、試合を途中でやめて帰る?」
 「相手チームは試合ができなくなって困るぞ。負けていて、気にくわないから“やーめた”というのはフェアじゃないだろ」
 だから、「何点入れられようとも、点を取りに行くぞ!」

 批判する大人には、「負けたのがどうかしました?子どもたちのバスケ人生は始まったばかりで、まだまだ先は長いんですよ」
 「少年のスポーツで勝ち負けは大して重要ではないです。負けて、その子の人生が終わりますか?」
 それよりも「あの子は、どんな選手になるんだろう?」とワクワク感で見守る方が、みんなが楽しくなるでしょう。

 勝つために努力する。これって当たり前のこと。
 しかし、相手も努力している。相手の努力が上まれば、当然のごとく負けることだってあるのです。
 その時は、相手の努力を褒め称え、自分たちがもっと努力することを教わったと思って頑張る!
 勝った相手を妬んだり、羨ましがっていても進化はないのです。

 少年スポーツで一番大切なのは、努力すること。人を敬う心を育てること。
 結果だけで決めつけないこと!


(ishii morio)

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by kamonomiyamini | 2016-10-20 22:07 | 指導者関係
目からウロコ
「目からウロコ」

 指導者や保護者方、みんなが君(選手)に望むこと。

「予想を超えるプレー」
「目からウロコ」、「おお~、あんなことできるんだ!」

 その源は、失敗を恐れないチャレンジ精神です。


(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2016-10-07 12:31 | 選手、気持ち
欲がない我が子
「欲がない我が子」

 最近は「監督、〇〇〇教えて!」と自分から求めてくる子は非常に少なく、まわりの子との横並びを気にするのか?自分の意欲を前面に出さない子が多く見受けられます。
 保護者には「うちの子は欲がない」と映るようですが、現代の子どもたちはほとんどがそんな感じだそうです。

 保護者の皆さんには、焦らず、騒がず、我が子が「ミニバスを好き」と言っているならば、「がんばれ」ばかりの過剰な期待でストレスを与えずに、試合や練習から帰ったら「楽しかった?」と声をかけてあげて、我が子の応援団に徹してください。
 「今日の試合は・・・」とか話し始めたら、まずは子どもの話を聞いてあげて、気になることがあったら「お母さん(お父さん)からはこう(あまり意欲的でなく)見えたけど、自分はどうなの?」などと尋ねる方がいいでしょう。

 「渇を入れる」という言葉がありますが、ある瞬間では効果があるかもしれませんが、どうしても子どもを責めることになってしまい、どこまで効果があるかは疑問です。

 子どもたちは、「ミニバスが楽しい」「ミニバス大好き」だから「もっと上手くなりたい」から始まり「じゃあ、どうしたらいいかなあ」「こうしてみよう」と自分で考え、取り組むというプロセスを経て成長するのです。

 「うちの子はミニバスが大好きで、楽しんでいる」ならば、叱咤激励でなく、強力な応援団になってあげましょう!


(ishii morio)
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by kamonomiyamini | 2016-10-01 05:12 | 保護者の皆様へ