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口の健康はからだの健康
「口の健康はからだの健康」
食べる、話す、呼吸する、笑うなど、毎日を楽しんで過ごすのにとても大切な「口」。実は全身の健康にも深い関わりがあり、健やかな口は健やかなからだの維持に欠かせません。反対に、ケアを疎かにしてしまうと健康な生活にとっての「災いの元」にも。 この機会に口の健康について見直しましょう。 1 脳に刺激で記憶力アップ 噛むことによって大脳が刺激され、脳内の血流量が増えます。これによって、記憶力や集中力、判断力が高まると言われています。 特に、記憶を司る脳の神経細胞と奥歯には密接な関係があり、しっかり噛めなくなると記憶力に影響を及ぼすこともあります。 2 声、表情、視力にも よく噛むと、口のまわりにたくさんある小さな筋肉が鍛えられ、言葉をはっきりと発音できるようになります。 また、顔の筋肉を使うことで、顔が引き締まりシワの予防効果や表情が豊かになる効果、目のピントを調整する筋肉を鍛える効果も期待できます。 3 生活習慣病、肥満を防ぐ ゆっくりよく噛んで食べることは、食べ過ぎ防止に効果的。噛むと脳内に神経性ヒスタミンという物質が生成され、これが満腹中枢を刺激して食欲を抑えます。 また、噛むことで酸素消費量が増え、体温が上昇。エネルギー代謝を促して、内臓脂肪を燃焼させると言われています。 4 唾液がたくさん出る 噛むことは食べ物を細かくするためだけではなく、唾液腺を刺激して、唾液の分泌を促すという働きも。 健口づくりに役立つ唾液を多く出すためには、噛む回数を増やすことが大切です。 Life 6月号より (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2013-06-22 10:09
| からだのメンテナンス
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