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自己主張
昨日の練習で、スローインに対して、動きはしたものの、ボールをミートする方向に行かなかった5年生に、そのことを注意したところ、「自分はミートに行った」と目に涙を溜めて、頑なに否定するではありませんか。
そこで、場面を再現させたところ、今度はしっかりミートできました。 さて、ここで悩むところです。指導者として彼の主張を間違っていると指摘するか。認めるかです。実際に、彼はミートは理解していました。あなたならどうしますか? 自分は、まず始めに彼の主張を認めました。その後に、自分からはこう見えたと説明すると小さくうなずいていたので、彼も自分の動き方にも問題があったことを認めてくれたようです。 子どもの性格も千差万別です。あそこでお互いが自己主張しあっても喧嘩になるだけで、最後は指導者の強権発動で、力でねじ伏せてしまうことになるでしょう。 自分の選択が正しかったかどうかはわかりませんが、頭ごなしに押さえつけるのはよくないことだと思います。まして、自分の意見を主張できることは大切なことなので、彼が今後ふてくされて、やらなくなってしまうことを考えると、まずは認める方が今回は正解に思います。 もしかするととんでもない大物になるかも知れません。今後の彼に注目していきたいと思います。 (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2013-05-05 05:01
| ちょっと笑える話
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