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ディフェンス力の考え方
「ディフェンス力の考え方」
オフェンスについて考えるとそれぞれの個性を活かした技術や戦術で行うことができるので、チーム内の能力が同じレベルである必要はないと思います。 しかし、ディフェンスの場合は違ってきます。 ディフェンスの場合は、個々の技能のレベルに差があると、チームでのディフェンス力が発揮できないと思います。 1人のディフェンスの技能のレベルが低いとそれが穴(弱点)になってしまい、攻め込まれる場合が多くなります。したがって、個々のディフェンスのレベルの差がチーム力に与える影響は大きくなります。 指導者として選手の能力を見たときに、オフェンス力がなくてもディフェンス力がある程度、チーム全体のレベルに近い選手であれば試合に使えますが、オフェンス力がある程度あってもディフェンス力が低いと試合では使いにくくなります。 そう考えると、ディフェンス力とオフェンス力がバランスよく、レベルが高い選手が良い選手になれるということなります。それを目指して選手は努力してもらいたいものです。 ディフェンス力を上げるには、ひとつひとつのプレーのポイントを充分に理解して、努力することで必ずや一定レベルまで上げることができるでしょう。ディフェンスはオフェンスのように、よりよいセンスや個人技能の特技をを求められることが少ないと思います。 オフェンスには調子がいい悪いということがあっても、ディフェンスにはそれがないのはそのためでしょう。 ディフェンスは、がんばるという強い気持ちが大切です。 「バスケットのちから~籠球論語~」より (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-11-09 20:40
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