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チームの強さはディフェンスでわかる
「チームの強さはディフェンスでわかる」
このチームは強いと感じるチームがあるでしょう。そのチームのどこが強いのでしょうか?もちろん、オフェンス力は強いに違いありません。 しかし、強いと思うチームと対戦した時に、そのチームからどのくらい点が取れるでしょうか? バスケットボールは、自チームが得点するとボールの保有権は相手に移ります。自分たちがシュートを決めた次のディフェンスこそ勝負のポイントになります。つまり、強いと感じるチームは、この時のディフェンスが強いのです。 30秒間相手を守り続けることは大変です。短い時間でボールを奪えたなら、こんな楽なことはありません。 しかし、30秒間守りぬけるディフェンス力こそチームには必要です。鉄壁のディフェンスこそが勝利への力になると思います。 さて、ディフェンスを強くするには、役割とルールが必要なことはおわかりでしょう。ボールマンに対するディフェンス。次にボールがくるであろうポジションのディフェンス。一番遠いところのディフェンス。それぞれのポジションで役割が変わってきます。でも、連携なしではボールを奪うことはできないでしょう。 ここでは、オールコートのマンツーマンでのディフェンスについて考えてみましょう。自分達がシュートを決めて、相手がエンドラインからのスローインになりました。ここで、ボールを持った相手には、ぴったりとついてパスできないようにします。 それと同時に、パスがくるであろうポジションの相手にはディナイディフェンスをして、パスができないようにディフェンスします。 ここでは5秒守れば、マイボールになります。先ほど、30秒間守れるディフェンスが必要だと言いましたが、ここでは5秒あればいいのです。 そうやって、相手のボールが動かないように守れることができれば、おのずと時間は進んで、相手を苦しめることができます。 ディフェンスの強さは、目的を持って、その瞬間を100%の力で相手を苦しめることができるかどうかで決まります。 練習では、地味なディフェンス練習ですが、力を抜かず精一杯守ることで、強いディフェンス力が身につくことを忘れてはいけません。 「バスケットのちから~籠球論語~」より (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-11-05 21:50
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