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> チャージング
 これは失敗談ではないのですが、先日の練習試合で、自チームのプレイヤーがパスカットからノーマークのレイアップシュートに行こうとした時に、後ろから追ってくるディフェンス・プレイヤーを見て、そのプレーヤーのコースをふさごうと走るラインを変えて回り込んだところ(ディフェンス・プレーヤーがコースを変えられる空間はあった)でふれあいが起こったのですが、その瞬間に「ピー、ファウル、オフェンス・チャージング」のコール。
 始めて吹かれた光景にしばし唖然。しかし、すぐさま「全速力でシュートに行っていれば良かったのに、姑息なことを考えるからファウルになったんじゃないか」とフォローしたのですが、そう審判も思っていたのであれば、それはナイスジャッジなのでしょうね?
 残念ながら、すぐにそのレフリーのチームが試合だったため、真意は聞けずに終わってしまいましたが、そういう見方もあるんですね?
 バスケットは、奥が深い!

(ishii morio)
by kamonomiyamini | 2012-07-09 21:15 | ちょっと笑える話

指導者がいろいろなコメントや聞いたことを書き込んでいるページです。
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