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ゴール下を制する(リバウンド)
「ゴール下を制する…リバウンド」
『ゴール下を制する者は試合を制する』…とは、まさにバスケにおける勝利の原則のひとつだと思います。 リバウンド・ルーズを自分のものにする強い気持ちがあること…その気持ちをもって、相手とボールを見ながら、体をはってボールを獲りに行く強さがなければならないと思います。 リバウンドで有利なのは、体のサイズが大きいことでしょうが、サイズが大きいことはリバウンドの必須条件ではないでしょう。全日本女子の吉田亜沙美選手は、サイズはありませんが、リバウンド・ランキングを獲得している選手です。吉田選手は、リバウンドに必須なことを体現していると思います。 まずボールに執着する気持ちは、圧倒的です。その気持ちが見えるプレーをやりきっています。その気持ちをもって、リバウンドに行っています。 さて、優れたリバウンダーは、その気持ちに加えて…体の使い方を知っています。リバウン・ルーズがどこに飛んでいくかを予測し、見ています。優れたリバウンダーは、ポジションを争いながら、相手より有利なポジションを確保し常にボールに注意を向けており、ボールから目を離すことなく…同時に、ボールの行方を予測し、さらに相手がボールを獲るのを阻止しなければならないことです。 リバウンド・ルーズをマイボールにする強い気持ち、相手と接触して、争うことを嫌がらない強さ、ゴール下に飛び込む勇気…そして、単にボールに向かうのではなく、タイミングと駆け引きが必要です。 それは練習によって練られていくものだと思います。その練習を創造するのはコーチの務めだと思います。 さあ頑張るぞ! 子供達…ゴール下を制するために! (やっぱりミニバスのブログより) (ishii morio)
by kamonomiyamini
| 2012-06-07 15:04
| 選手、気持ち
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